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2007-10-05 Fri 10:32
メーオの黄金町での交友関係は、昔から付き合いのあった、昼の部のタイ人女性がメインであった。
メーオが愛人契約時に悩んでいた時に、色々と力になってくれたのは、明らかに、昼の部のタイ人女性達であった。 そんな事もあって、私は、メーオの友達を、非常に信頼していた・・・ しかし、メーオが夜働くようになってからは、最初の方こそ、昼の部のタイ人女性達との交遊はあったが、日がたつにつれて、昼の部のタイ人女性達とのは関係は疎遠になっていき、代わりに夜の部のタイ人女性達との結びつきが強くなってきた・・・ 夜に働いていたタイ人女性達は、若く、きれいな女性達が多かった。 しかし、素行面であんまりよろしくない女性達が多いのも確かだった・・・ 昼の部の女性達は、結構身持ちが固く、簡単に男の家に転がり込んで、生活面で男に寄生するなんて事はほとんどなかったのだが、夜の部の女性達は、複数の男性を渡り歩き、その都度、男性に寄生する生活をする女性が多かった。 その寄生先となる男性も、不法滞在している、中国人や韓国人などが多く、ひとたび問題が起こると、男性から傷つけられる女性が出たりと、大きな問題に発展することも少なくなかった・・・ 不法滞在の風俗嬢が生き残るための知恵と言えばそれまでなのだが、正直、私は、メーオの友達たちがどのような生活を送っていようがどうでもよかったのだが、それら夜の部の女性達が、「メーオに何か問題ごとを持ち込むんじゃないか?」という事が心配で、メーオが夜の部の女性達と交友を深めていくのを、心よくは思ってなかった。 とはいえ、メーオに、「彼女達とは親しくするな。」とも言えないでいた・・・ そんなある日、私が伊勢佐木町を歩いていると、前方から、メーオと親しくしていた、昼の部の女性が歩いてきた。 その女性とメーオはかなり仲がよく、昔はメーオの部屋に晩御飯を食べに来たりしていたのだが、ここのところは全く来なくなり、私もその女性とは、ほとんど会ってなかった。 懐かしく感じた私は、少ししゃべろうと思い、その女性に近づいた。 すると、私に気づいたその女性は、ちょっと戸惑いの表情を浮かべた後、明らかに私と話すのを避けて、早足に歩き去ってしまった。 その時私は、「ひょっとしたら、タイミングが悪かったかな?」ぐらいにしか思わなかった・・・ しかし、彼女が私を避けた理由は、そのような簡単な理由じゃなかった・・・ |
うおおおおおお
これは、続きが気になりますううう しかし、ホントこのブログ読まされますなあ
2007-10-05 Fri 12:31 | URL | yo #-[ 内容変更] yoさんへ
すいませんね、期待を持たせるような書き方で・・・
あんまり長い文書をかけないもので。
2007-10-06 Sat 01:25 | URL | Koganeangel #-[ 内容変更] |
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| 黄金町の天使 |
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