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2007-07-17 Tue 12:44
メーオの携帯の電話番号を聞いてからは、あらかじめ予約を入れておくことで、メーオに必ず会えるようになった。
以前は、アポ無しでメーオのお店に行くと、既にお客が付いており、30分ほど周りをブラブラして戻ると、また別のお客が付いているなんてことがザラにあっただけに、とても嬉しかった・・・ 約束の時間にメーオの店に行き、お店の前で電話をかける。 するとカーテンがサッと開き、ドアが開かれ、メーオが勢いよく抱きついてくる。 他にもそのようなお客さんはいたのだろうが、それでも私は、その待遇に有頂天になっていた・・・ そんな関係が1カ月ほど続いた後、メーオと遊び終えた後、布団の上で横になり、2人で他愛も無い話をしていると、メーオが突然私に、タイ語で何かを語りかけた。 そして、タイ語の言葉を言い終えると、私のホッペにキスしてくれた・・・ 私が、「今、何をしたの?」と聞くと、「私に恋する呪文を唱えたの。」とメーオは言った。 そこで今度は私が日本語で、「君は僕を好きにな~る。」×3 と唱え、メーオの唇にキスをした。 今度はメーオが私に、「何をしたのか?」尋ねてきた。 そこで私が、「貴方が私に恋する呪文を唱えたのさ。」と答えると、メーオは、私の目をじっと見ながら、「もう恋に落ちてるわよ。」と言って私の唇にキスをしてくれた。 もちろん、頭の中では、「お客へのリップサービスだ!」と自分に言い聞かせていたが、心はそうはいかなかった。 もう既に1回していたのに、そこか2回目に突入してしまった・・・ 2回目のSexは、とても激しく、とうとうコンドーム無しでしてしまった。 2ch では、「黄金町の女性は、簡単に生でできる。」みたいな情報が、よく書き込まれていたが、彼女たちだってバカじゃないから、コンドームなしでの Sex なんて、よほどの事がないかぎりしていない。 お店に関する衛生面では、日本人の風俗とは比べ物にならないと思うが、直接的な性器や体液の接触に関して言えば、日本人風俗より、黄金町のほうが徹底していたと思う。 ここでいう「徹底」と言うのは、「徹底して直接接触は避けていた。」ということである。 それなのに、メーオは、私とのコンドーム無しの Sex を受け入れた。 その時、メーオは、どのような気持ちで私を受け入れたのか、今となっては知る由もないが、少なくとも私に関していえば、その時から、本当にメーオの事を愛し始めていたのだと思う・・・ |
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